ヘルニアの種類って?

ヘルニアの種類って?

一言で「ヘルニア」と言っても、色々な種類があるのをご存じでしょうか?
ここでは、ヘルニアの種類について述べていきたいと思います。
まずは赤ちゃんが罹る「臍ヘルニア」です。
これは、赤ちゃんはへその緒が取れたばかりの時に、お腹に力を入れて泣こうとすると、腸が盛上がってきて、臍を押し上げる事があります。
これを「臍ヘルニア」と言います。
次に「大腿ヘルニア」ですが、内臓の一部が飛び出してきて元に戻らない状態の事を「大腿ヘルニア」と言います。
「食道ヘルニア」というのもあり、これに罹ると食べ物が逆流したり、つかえたりするなどの症状が出てきます。
食道ヘルニアは、X線検査や内視鏡検査で判断出来るようになっています。
「横隔膜ヘルニア」というヘルニアもありますが、これは横隔膜が損傷したり、破裂した場合に起こるヘルニアで、事故などが原因となって起こるので「外傷性ヘルニア」とも呼ばれています。
また、横隔膜ヘルニアにはもう1つの種類があり、「非外傷性ヘルニア」と言われていますが、これは肥満や妊娠などで横隔膜への負担が掛かって起こるヘルニアです。
他にも、「胃ヘルニア」「脳ヘルニア」「小児ヘルニア」などがありますが、みなさんが一番良くご存じなのは、「椎間板ヘルニア」だと思います。
「椎間板ヘルニア」は、腰に大きな負担が掛かって起こるもので、腰が曲がりにくくなったり、腰を曲げると足がしびれたり痛んだりします。
酷くなると手術が必要にもなる怖い病気です。

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